葬儀生花リスト
葬儀生花のご注文方法
ご不明な点は、お電話にてお問合せ下さい。（TEL:0463-87-8787）
会社が葬儀生花を送る場合は、会社の代表者は会社名と代表者名を略さずに正式名称で書く必要があります。
例えば、「○○株式会社」や、「○○株式会社代表取締役△△」といったように書きます。
会社名、役職名、フルネームという順番で書きます。
※会社名が長過ぎて名札に入りきるかわからない場合は（株）や、（有）といったように略式を使うこともできます。
会社の社員一同から故人に供花を送る場合は連名にして書く事になります。連盟で送る場合は、右側に一番立場の高い人の名前を書きます。多くの人数で供花を送る場合は、「○○株式会社一同」「○○株式会社××部一同」というように「○○一同」という書き方をします。部署名が付く場合は部署名まで書きます。
夫婦で葬儀生花を出す場合は、名字を夫側もしくは、両方の名前の真中に一つ書くようにします。一般的に名字を両方につけると兄弟や婚姻関係の無い親族を示すことになります。
【葬儀のお花の注文方法】
葬儀場にたくさんのお花が並んでいるのを見たことがあると思います。しかし、自分が葬儀にお花を送る立場になるとどのようにお花を送っていいのか分からずに迷ってしまうこともあるのではないでしょうか？自分の立場によりお花の種類や金額、注文方法など疑問に思うことがたくさんあると思います。
花の専門家である花屋として葬儀に送るお花の注文方法について分かりやすくお話します。
葬儀・お葬式について分からないことがありましたら、お気軽にご相談下さい。
故人へのお悔みの気持ちを送るのが、葬儀のお花です。
前は、葬儀のお花は菊の花にユリ、蘭の花を入れるくらいでしたが、最近では故人の好きだった花や色で洋花で送ることが主流になっています。せっかく故人を想って送るお花なので、故人のイメージに合うお花を専門家と相談しながら選んでください。お花の色を伝えておまかせするのもひとつの方法です。
昔はタブーとされていたバラの花や赤い花を使うことも現在は問題ありません。ただ故人との関係性が薄い場合は、男性なら白い花をベースに青や紫の花で送り、女性なら白い花をベースにピンクの花で送るのがいいかと思います。
